ARPホイールについてのお知らせです。
①納期の遅延について
現在カーボンスポークの破断対策品を発注しているのですが、予定より入荷が遅れている為CSモデルは製作を保留として先にSLモデルの製作を進めさせて頂いております。
対策品の入荷状況により、受注時点での納期目安より1～2ヵ月程度遅延してしまう可能性がございます。
ご不便をお掛けして申し訳ございません。
対策品使用に伴うカタログ重量の変動はございません。
今後の経過をみないと何とも言えませんが、対策品でも破断リスクの改善が見込めない場合は軽量CSは取り扱い停止となる可能性がございます。
その場合SLのみのラインナップになるか、もしくはTFCやGD5でテスト予定のエアロタイプCSが良好な場合は全モデルで採用となるかもしれません。
GD3やGD4がエアロタイプCSへ変更となる場合、各カタログ値は45g程度の増量になる見込みです。
②今後の受注について
納期目安を短縮してゆく為、8月から月間の受注数に制限を設けましたが上記CSの製作遅延の影響と、既にご使用頂いている個体のメンテナンスや最適化作業などの増加に伴い、現時点で想定していた納期目安まで短縮できていないどころか、むしろ伸びてしまっている状況です。
その為10月分の受注数は5セット、11月と12月は状況を見ての判断となりますが現時点では受注停止とさせて頂こうかと考えています。
③STHについて
10/1よりSTHの一般販売を開始します。
先日STHのリム・ディスク共にUCI認証を取得しました。
④TFC / GD5 / GR5の一般販売について
ツールドおきなわ後の点検と、年内にエアロタイプCSのテストを完了し、年明け1月の一般販売開始を目指しています。
