YZF-R6 LLC・オイル交換

オートバイ 作業日報

こんばんは。

R6のクーラントとエンジンオイルを交換しました。

本来なら車検の前にやるべきではありましたが、暇が無かったので後回しにしておりまして、やっとこさ時間が取れたという感じです。


サイドとアンダーカウルを外してスタンドに掛けまして、まずはクーラント交換からです。

クーラントは結構飛び散るので外で作業したいところですが、明るいウチから時間を取れて且つ天気の良い日を狙う必要があるので、なかなか作業タイミングがなかったというワケです。


リザーブタンク内の量がギリギリ下限を下回っていました。


ラジエーターキャップを外しまして


ドレンボルトを外してクーラントを抜きます。
結構鉄粉が混じっていました。

画像は撮り忘れましたがラジエーターホースのところにも溜まっていますので、一旦外して抜きます。

ラジエーターホースを再度繋げまして


水を入れて内部を濯ぎます。


出てくる水に青味が無くなったら、パッキンを交換したドレンボルトを締めます。
締め付けトルクは10Nmです。


リザーブタンクの中も水で濯ぎます。

新しいクーラントを入れて、エア抜きをしながら注ぎ足し、リザーブにも注いで完了です。

 


お次はガレージの中へ移動してエンジンオイルの交換です。

オイル交換は以前詳細に記事にしているので、今回は割愛します。

オイルはヤマルーブのRS4GPです。
新品ではキレイなイチゴシロップ色ですが、劣化するとちゃんと(?)茶色くなっていました。


カウルを付けて完了です。

ブレーキフルードもそろそろ交換したかったのですが、エアブリーダーのチューブが劣化していたので後日にします。