こんばんは。
ARP-454CL stdを組みました。
こちらのお客様はやや重量級で、用途は平坦オンリーとの事でしたので、全て太麺(高比重スポーク)を使用しました。
ホイールは完成車に付いていたアルミしか使った事がなく、ご自身がどんな乗り味が好みなのか不明との事でしたので、取り敢えずふつう(非接触組み)にしました。
これで伸びの良さを感じられるなら合っています。
乗り味は良いけれどシュータッチしてしまうといった場合はスポークテンションをマシマシにします。
レスポンスが悪いだとか、力が逃げる感じがするといった場合は、スポークの動きを抑制するカタめ(接触組み)に組み直し、それでも足りない場合はバリカタ(結線)にします。