こんばんは。
デュラC24の振れ取りを行いました。
フロントは空気圧が掛かってる状態でスポークテンション上限付近で、センターも合っていて、横振れも基本±0.1でリムの継ぎ目で更に0.1mm跳ねるのみと、とても良い状態でした。
取り敢えずリムの継ぎ目も含めて±0.1mmに調整しました。
リアはセンターがDSへ1.4mmズレていて、縦振れが最大で0.8mm、横振れは0.7mm出ていたのと、エアロスポークが真横を向いているのが3本ありました。
真横を向いたスポークはそのまま回転してくれなかったので、一旦緩めてから向きを正して締めました。
1本ネジ山の限界まで達しているスポークがあり、それに全体を合わせてセンターと横振れとスポークテンションを合わせると縦振れが0.6mm出てしまうので、スポークテンションは多少バラ付いてしまうけれど、縦振れは+0.2mm/-0.1mmまで調整できました。
これ以上はリムのスポークテンション上限を超えてしまうので、この辺が限界でした。