CANYON Ultimate CF SLX 整備色々

作業日報

こんばんは。

キャニオンのリアブレーキインナーワイヤーとバーテープを交換し、以前お持ち頂いたイーストン(EASTON EC90 AERO55 振れ取り参照)にチューブラータイヤを装着致しました。

前回の振れ取りの際にも画像を取り忘れたので、今回は忘れずに撮影し、振れ取りの記事の画像も差し替えようかと思っていたのですが、今回はスマホの調子が悪く撮影したハズの画像が保存されていませんでした。

近いウチにカメラ機能に長けた新機種に変更する予定なので、息子のシャッターチャンスを逃し続けてきたこのスマホともようやくオサラバできますが、さすがに撮ったハズの画像が無くなっているのには参りました。

作業の方は特に掘り下げる所もありませんでしたが、最近のキャニオンのグロメットはくの字に折れて着脱できるので、この機構はとても良いです。

内装ケーブルのグロメットは大体、2mmの六角の皿ネジで留まってますが、たまに締め過ぎもしくは精度の低いアーレンキーを使用されたせいかネジ頭が舐めている車両があり、外すのに苦労する事があります。