EASTON EC90 AERO55 振れ取り

ホイール 作業日報

※こちらの記事はホームページ引っ越しの際に画像データを紛失した為、文章のみとなっております。

 

こんばんは。

イーストン EC90 エアロ55 チューブラーのリアホイールをお預かりしました。

中古で前後セットで購入し、目視でリアのみ横振れがあったそうです。

このホイール、チューブラーのクセにインターナルニップルという極めて整備性の悪い仕様ですが、リアホイールは丁度交換時期だったので剥がして振れ取りを行いました。

タイヤが付いた状態で横振れとセンターをチェックしたところ、横振れは一箇所0.2mm振れているだけの軽微なモノで、センターも極々僅かにNDSへズレているだけだったので、タイヤが交換時期で無ければこのまま何もせずにお返しする所でした。

横振れを±0.1まで調整し、センターもキッチリとだしましたが、元から縦振れは±0.1でスポークテンションも上限付近張ってありました。

出荷時でここまで状態が良いとは思えないので、前オーナーが購入したショップがキッチリと調整をしてから販売しているのか、もしくは購入後ちゃんとしたショップで調整を行ってから乗られていたのかのどちらかだと思われます。